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安全への取り組み

【危険予知運転 かもしれない運転】

教育担当の宮本です。

今回は、自動車を運転する人の多くの人が耳にしたことがあると思われます『危険予知運転』『かもしれない運転』についてお話をしたいと思います。

危険予知運転、かもしれない運転とは言葉の通り、車を運転する際に、潜んでいる危険を予知し、かもしれないと予測しながら走行することです。

自動車の運転は、認知、判断、操作のサイクルで成り立っているといえます。
この『認知(見る)』の欠如によって事故に繋がる可能性は高くなるかと思います。しかし、周りを見ていれば事故にはならないのか?・・・
人間の目には限界があると思います。死角といわれる箇所からの突発的な危険に対処するのは困難なことでしょう。
そこで、『認知(見る』と同様『予測』すること(かもしれない)で事故を未然に防ぐ可能性が高くなるのが危険予知だと言えるでしょう。
様々な交通の状況を見て、この場面では?・・・危険を予測し、連想することによって危険に対する準備ができると思います。

ここで大切なことが、十分な車間距離です。
基本中の基本、数台前までの車を見ることでスムーズな運転にも繋がります。
直前の車しか見ていない(直前しか見えない車間距離)場合、適切な車間距離を空けていないと、先行車の不意な急停止の時にブレーキが間に合いません。
車間距離を十分に確保していれば、前の車のウインドウ越しや緩やかなカーブなどで、何台も前の車の車間や動きを把握することができます。
格段に前方の状況を把握しやすくなりますので、適切な車間距離の確保はとても大切なことになります。

例えば、気になる動きをしようとしている車を見たら、『ドライバーの顔を見る』ことも、かもしれない運転に当てはまると思います。路地から出ようとしている車が『急に飛び出してくるかもしれない』と感じ、顔、目線を見れば判断しやすくなるでしょう。しっかりこっちを見ていれば、好き好んで飛びだしてくる車はそう多くはいないかと思います。
逆に、こっちをまるで見ていない、車が少しづつ動いている。こういったドライバーはほぼ飛び出してくる可能性は高くなりますので注意が必要でしょう。

自動車を運転する際には十分な車間距離が最も大切なことの一つですが、速度の出し過ぎにも注意が必要です。
例えば、時速40キロで走行している場合に1秒間で進んでしまう距離は11メートルになります。その1秒間で周囲の状況は大きく変わる可能性もあります。
高速道などで時速80キロで走行していれば1秒間で22メートルも進んでしまいます。このようなことを踏まえて車間距離と速度の重要性が分かるかと思います。

周囲の状況に合わせた速度、車間距離を確保し、『危険予知、かもしれない運転』を意識して今年も安全運転でいきましょう。

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